枚方市議会 2022-10-04 令和4年決算特別委員会(第5日目) 本文 開催日: 2022-10-04
150 ◯根本一人市民課長 コンビニ交付運営経費につきましては、本市が地方公共団体情報システム機構に対し、コンビニ交付サービスを利用するために支払う経費として、証明書の発行件数に応じて負担する証明書自動交付事務委託料が682万1,919円、人口規模に応じて負担する運営負担金が478万7,037円となっており、そのほか本市の証明書発行システムの保守に係る自動交付保守委託料
150 ◯根本一人市民課長 コンビニ交付運営経費につきましては、本市が地方公共団体情報システム機構に対し、コンビニ交付サービスを利用するために支払う経費として、証明書の発行件数に応じて負担する証明書自動交付事務委託料が682万1,919円、人口規模に応じて負担する運営負担金が478万7,037円となっており、そのほか本市の証明書発行システムの保守に係る自動交付保守委託料
最初に、証明書が発行されるまでの具体的な流れでございますが、地方公共団体情報システム機構に設置をされました証明書発行システムを介しまして、コンビニエンスストアでの証明書等発行するためのキオスク端末と各自治体の証明書発行用のシステムが接続されております。
今回の証明書発行システムについては、地方自治情報センターが公開している広域交付インターフェースに準拠し、ノンカスタマイズによる導入作業を行いましたということで、この市の制度や業務の仕組みをパッケージソフトに合わせるというようなことを選択されたというようなことでございまして、業務の精度や業務をパッケージシステムに合わせる業務改善によって、導入費用の削減に加え、開発期間も短縮できたというようなことで報告
○(橋本委員) 今度のこの増額補正は、資格証明書発行システムの開発に伴う委託料いうことなんですが、これは介護保険に伴って、国保法で1年以上、滞納がある場合には資格証明書を発行するという、しなければならないという、できるじゃなしに、しなければならないというふうなことに伴う機械処理の問題なんです。
また、60歳以上の市民に独自の身分証明書発行システムを導入して、希望者に利用者負担をちょうだいしながらシステムを運用すれば、少ない予算で実現が可能になるものと思われます。高齢者の方が貴重な免許証や保険証等を紛失すれば不都合も生じるものと思われます。簡単に身分を証明するものがあれば便利なことは皆様もよくおわかりのことと存じます。あわせてご所見を伺います。